縁きり鑑定ってどんな占い?基本知識から効果など大解剖

縁きり鑑定ってどんな占い?基本知識から効果など大解剖
「縁切り」という言葉をご存知でしょうか。
その名前の通り、縁の繋がっている物事を断ち切ることが縁切りです。
日本国内には縁切り神社や縁切り寺がありますので、知っている方もいるでしょう。
そんな縁切りですが、占いを利用して行うこともできるのです。
そこでここでは、改めて知っておきたい縁切りについてまとめていきます。

縁切りについて

縁切りについて
縁切りとは、これまでにあった縁を断ち切ることを指しています。
悪いイメージがあるかもしれませんが、良いこともあるのです。

悪しき縁の人と関わら無くなれる

自分にとって悪影響しかない相手がいるという場合、縁きりは効果的です。
悪い縁を断ち切ってくれますので、開放的な気持ちにもなれますし心が軽くなることもあるでしょう。
例えば「お金の打診ばかりされる友達との縁を切りたい」などが具体的なものになります。

生霊対策

自身の目には見えないものの、存在していると考えられている生霊。
自分自身に原因がなくても、恨みのようなものを抱かれしまうこともあるのです。
そんな生霊対策についても縁切りはピッタリです。

ストーカーや付きまとい行為対策

犯罪レベルになればしかるべき機関に相談をすることをオススメします。
「しつこく言い寄られて困っている」
「断っても何度となく告白されている」
など困っている場合には、縁きりを行うことで、これらを遠ざけることができるかもしれません。

縁を切って興味を薄くする

縁切りというと「対人」のような感覚があります。
しかし人ばかりではないのです。
例えばお酒やギャンブル。
辞めようと思いつつもなかなか縁が切れないということもあるでしょう。
そんな時に縁切り鑑定をしてもらうことで、興味を薄くしたりなくすことができるのです。

新しい縁を作る

意外に思われるかもしれません。
悪い縁を断ち切ることで、新しい縁や幸運が近寄りやすい環境が作れます。
新しい縁を作りたい方は縁切り鑑定をする価値がじゅうぶんにあります。

このように、縁切りの効果はさまざま。
精神的にも楽になれる上に、運勢から見ても良い環境を作りやすいのです。

縁切りで切れるものと切ってはいけないもの

縁切りで切れるものと切ってはいけないもの
「縁切り」といっても、どのようなものが切れるのかと疑問に感じるかもしれません。
そこでここでは、切れる縁についてまとめていきます。

自分自身に対する悪縁

自分自身にある悪縁です。
一緒にいるのが苦痛で、悪影響を及ぼす人がいれば縁切りをすることができます。

とはいえ、関係性の深さによっては幾度か縁切り鑑定が必要な場合があります。
最も切りにくい縁は「親子関係」です。
次いで、夫婦関係、男女関係となります。
状況に応じて、何度か鑑定依頼をすると良いでしょう。

悪い影響を与えているもの

ギャンブルやたばこやお酒。
さらには困窮状態や仕事環境の劣悪さなどの縁を切ることもできます。
悪い影響を与えるものと縁を切ると、開運に繋がりますし良縁を招きやすくなるのです。

このように、自身にとって悪い物事や人物との切り離しができます。
では、これとは逆に縁切り鑑定でできないものについてまとめていきましょう。

第三者同士の縁

第三者同士の縁を断ち切ることはできません。
例えば、不倫をしているから相手とその配偶者との縁を切ってほしいなどというものです。
自分自身が関わっているように感じる事柄ですが「不倫相手と配偶者」の関係性に自身はいません。

私利私欲に満ちたもの

「自分が昇進したいからライバルとの縁を断ち切りたい」
「お金が沢山ほしいからギャンブル運のなさとの縁を切りたい」
などというものです。
こうした、私利私欲に密たものは縁切り鑑定が不可となります。

何とか上手に相談をして縁を切ってもらおうと考える方もいるかもしれません。
しかしそれは、黒魔術や呪いに近いものになってしまいます。
これを受けてくれる先生はほとんどいませんし、必ず自分自身に悪い形で返ってきてしまうものです。

縁切りの効果について

縁切りの効果について
悪いものとは早く縁を切りたいものです。
だからこそ、鑑定依頼をしてすぐに効果が出てほしいと感じるかもしれません。
では、依頼をしてから効果を体感できるまでの期間はどの程度かかるのでしょうか。

答えから言えば「個人差がある」と言わざるを得ません。
早ければ1週間程度で実感できることもありますが、長ければ半年ほどかかることもあるのです。

何と・どのようなものと縁を切るかによっても異なってきますし、相談者の状態や思考によっても左右されるのです。
長い間関わってきた人や物事と縁を切りたい場合には、通常よりも長い時間がかかると考えるのが基本。

焦ることなくじっくり構えながら、先生のアドバイスに耳を傾け「今できること」から始めてみてください。

鑑定依頼の方法と自分でできる方法

鑑定依頼の方法と自分でできる方法
縁切り鑑定をどのように依頼をすればよいのか。
そして、自らできる方法はあるものなのでしょうか。
それぞれについてまとめていきます。

縁切り鑑定の依頼方法

縁切りを取り入れている先生を探し依頼をします。
基本的には、何と縁を切りたいのかや、どういった理由で縁を切りたいと思っているのかを伝えましょう。
この時、悪意に満ちていると判断された場合には鑑定不可となる可能性もありますので注意をしてください。

また対人である場合は、氏名や生年月日などが必要となるケースもあります。
事前に情報やデータを集めておくと良いでしょう。

継続的に縁切り鑑定が必要な場合には、その目安などについて聞いておくとコスト的にも満足した鑑定が受けられます。

恨みや呪いというワードを口にしない

依頼時に大切なのは「恨んでいる」「呪いたい」というワードを口にしない事です。
鑑定は黒魔術や呪いとは全く異なったものです。
相談者がいかにして幸せになれるかを示してくれるもの。
誰かを不幸にしたい考えがベースとなると、鑑定をしてくれません。

どのような伝えるかの方法を事前に考えておくのも良い方法です。

このように、依頼をする際にいくつかポイントを抑えるだけで希望が叶うかもしれません。
では、鑑定のほかに地震でできることはあるのでしょうか。

参拝

縁きり効果があるとされている神社仏閣に足を運び祈ることです。
「所詮神頼み」などと思わずに、思いを祈ってみるのも良い方法といえます。

おまじない

小さな子供がするようなイメージのおまじない。
実は縁切りとおまじないはちょつせつ的なかかわりは無いとされています。
とはいえ、真剣に行うことで潜在意識に働きかけやすくなります。
思考が具現化するのと同じ仕組みです。

浄化

縁切りできるというのではなく「同時に行いたい事」として捉えてください。
縁きりと同時に浄化をすることによって、その効果を引き出しやすくしてくれるとされているのです。
もし、鑑定時に同時に施してほしい場合には、波動修正やヒーリングも申し出てみると良いでしょう。

パワーストーン

いわばお守りのようです。
縁切りしたいものから守ったり退けてくれることができるかもしれません。
縁切り鑑定とプラスアルファで取り入れてみるのもオススメです。

このように、自らできることもいくつかあります。
気持ちが強ければ、鑑定と併せてこれらも実践してみてください。

このページを書いた人

千ヶ崎 希帆

【執筆者:千ヶ崎 希帆】


私はインターネットビジネスに携わる中で、占いに対する関心が高まり、信頼できるサイトを探す中で苦労した経験から、このサイトを運営することを決めました。私自身も占いを受けることで人生の新たな視点や気づきを得た経験があります。このサイトでは、信頼できる電話占いサイトの情報を提供し、皆様が安心して占いを受けられる環境を作りたいと考えています。